夫婦関係が修復できる人と、できない人の特徴

こんにちは、カウンセラーのいしかわななこです。

夫婦関係や子育て、職場やママ友との人間関係、さらにはアダルトチルドレンや愛着障害など、
いろいろな悩みを抱えている方が多いですよね。

特に夫の浮気や夫婦問題で悩んでいると、関係を修復するのは大変だと感じることもあるでしょう。
長期間、関係が悪化していたら、いったいどうしたら良いのか途方に暮れてしまいますよね。


今日は、
夫婦関係を修復できる人と修復できない人の違いについてお話ししますね。

夫婦関係を修復できる人とできない人の違い
は、お互いの考えや気持ちを大切にするかどうかにあります。


これができないと、誤解や不満がたまって、関係を修復するのがますます難しくなってしまいます。

夫婦関係を修復できる人


1.会話を大切にする人

相手の話を最後まで聞いてから、自分の気持ちをしっかりと伝えます。



例えば、夕食後にお互いの一日の出来事を話す時間を作るだけでも、夫との距離がぐっと近くなります。

忙しい毎日で、夫との時間をおろそかにしていませんか?
夫との会話を大切にすると、問題を解決しやすくなります。

2.自分の間違いを認める人

夫婦関係にはお互いの言葉の行き違いで喧嘩になることがよくありますね。
自分の行動や言葉に問題があった場合、素直に謝る姿勢を持っています。

例えば、夫との言い争いで感情的になりすぎたと感じたら、その場で素直に謝ることで、誠実さを示すことができます。

3.感謝の気持ちを忘れない人

些細なことでも「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えます。

例えば、夫が夕食の後片付けを手伝ってくれたり、
洗濯物をたたんでくれたりした時に「ありがとう」と言うだけで、
顔には出さないかもしれませんが、夫はとても嬉しく感じるものです。

夫婦関係を修復できない人

1.会話ができない人

言いたいことがあっても、相手が察してくれることを期待して黙り込んでしまうと、誤解を生んでしまいます。

例えば、夫が仕事で遅くなることに不満があっても、それを口にせず、不機嫌な態度を取るだけでは、夫は何が原因かわからず困ってしまいます。

2.自分の間違いを認めない人

自分が正しいと思っているので、自分の意見を押し通し、相手の考えを尊重しないと、関係が悪化してしまいます。

例えば、家事の分担について話し合う時に、自分の意見ばかりを押し通すと、相手は嫌気がさしてしまいます。

3.感謝の気持ちがない人

夫が何かしてくれても当然と思い「ありがとう」を言わないと、夫の気持ちが冷めてしまいます。

例えば、夫が家事を手伝ってくれり、子供の面倒をみてくれても、
それを当然と思い感謝の言葉をかけないと、夫は手伝う意欲がなくなってしまいます。

以前の私も、夫がしてくれることを当然と思うようになっていて
「家事を分担するのは平等で当たり前」と感じていました。

「なんで私だけがありがとうと言わなきゃいけないの?」とさえ思っていました。

まとめ


夫婦関係を修復するためには、お互いの意見や感情を尊重する姿勢が大切です。

最初はできないかもしれませんが、
相手の話を最後まで聞く、自分の間違いを認める、感謝の気持ちを忘れないことが重要です。

再び幸せな関係を築くために、ふたりの未来に目を向けて、お互いを支え合うパートナーシップを築いてくださいね。

私はあなたの傷ついた心に寄り添い、幸せな人生に向けてのサポートを提供しています。
一緒に夫婦関係を修復し、幸せな未来を掴みましょう。

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