思い込み(潜在意識)を手放す

夫婦関係、子育て、職場やママ友などの対人関係、
アダルトチルドレン、愛着障害などのお悩みある方

あなたの傷ついた心に寄り添い、幸せにしかならない生き方を手に入れる(幸せリライフ)ためのサポートをしています。
カウンセラーのいしかわななこです。

私たちは、幼い頃からいつの間にか、「普通は●●でしょ」とか「●●するのが当たり前でしょ」など、たくさんの思い込み(潜在意識)を抱えて生きてきました。

では本当に、その思い込みは正しいのでしょうか?

あなたの悩みは、すべて”自分の思い込み”によって悩んでいただけなのです。

それは、親から、先生から、社会から言われてきた「常識」ですが、

「良いこと」の反対側にもデメリットがあり、

「悪いこと」の反対側にもメリットがあります。

たとえば、『自分勝手なことをしたらダメ』と思っていませんか?そう思っていると自分に厳しくなりますよね。やりたいこともできなくなるでしょう。


自分の心に正直に行動しようと思えば、
『自分勝手、上等じゃん!!!』という風に書き換わります。

実は
「●●はダメ」ではなく、
ダメと思い込んでいたことを、「ダメでも良いんだ」と認めてあげるだけで、
あなたを取り巻く世の中がどんどん変わり始めますよ。

では、あなたはどんな思い込み(潜在意識)を抱えていますか?

こんな思い込みを持っていると、自分の行動に不安を感じたり、すぐに自分を責めてしまいます

自分に甘く、過去の過ちも経験と捉えて受け入れましょう。
失敗やミスをしても、罰を恐れずに、それを学びの機会と捉えましょう。

なぜなら、過去の自分を責めていると、前に進むことに躊躇して難しくなるからです。自分に甘くすることで、心の余裕が生まれ、ポジティブな行動を取りやすくなります。

「悪いことをしたら罰があたる」という思い込みを手放すためには、
自分に甘くなり、失敗しても学びの機会として捉えることが重要です。

過去の過ちを受け入れることで、前向きな気持ちで新しい挑戦に進むことができます。


こんな思い込みを持っていると、楽しいことをしていても、苦労をしないと幸せになれないと思ってしまいます。

楽しいことは大いに楽しむことが大切です。

人生の中で楽しいことも苦しいことも両方があることを受け止めて、それぞれを経験だと思って大切にしましょう。

なぜなら、楽しいことを心から楽しむことが幸せにつながり、苦労は成長の一部と捉え、両方を受け入れると、より充実した人生を送ることができます。

「楽あれば苦がある」という思い込みを手放すためには、

仕事での成功を楽しむと同時に、苦労も受け入れてバランスを取ることが重要です。

あなたに人生に、良いことも悪いこともあって当たり前です。

両方の経験を大切にすることで、より充実した人生を送ることができます。

こんな思い込みを持っていると、自分の意見を言うのをためらったり、自分の感情を抑え込んでしまうことがあります。

誠実でありながら、相手の立場も尊重し、自分の感情も大切にすることです。
自分の意見をしっかり伝えつつ、相手の気持ちにも配慮しましょう。

なぜなら、自分の気持ちを抑えると、ストレスが溜まり、相手にも伝わるので、対人関係が不自然になります。

自分と相手の両方の感情を大切にすると、より良いコミュニケーションが生まれます。

「人を傷つけてはいけない」という思い込みを手放すためには、

自分の意見をしっかり伝えながらも、相手の気持ちも尊重することで、より有意義な対話できます。


こんな思い込みを持っていると、自分の感情やニーズを後回しにしてしまうことがあります。

自分も大切にしながら、相手にも優しく接することです。

自分を犠牲にせず、お互いにとって心地よい関係を築きましょう。

なぜなら、自分の気持ちを無視してしまうと、ストレスが増し、結果的に相手に不満持つことがあります。バランスを取ることで、より良い関係が築けます。

「人には優しくしなければいけない」という思い込みを手放すためには、

相手に対して優しくしながらも、自分の気持ちも大切にすることを忘れずに、バランスを取った対応が大切です。


こんな思い込みを持っていると、親としてのプレッシャーを感じ、過剰に努力してしまうことがあります。

親は子どもが自分の幸せを見つけられる範囲内でサポートするべきです。
子どもの全てを引き受ける必要はなく、それはかえって過保護になりすぎたり、「毒親」と呼ばれたり、過干渉が原因で関係をこじれさせることもあります。

子ども自身の成長と幸福を見つける手助けをすることが重要です。

例えば、目標設定のサポートや励ましを通じて、子どもは自信と自立心を育てることができます。

「親は子を幸せにしなければいけない」という思い込みを手放すためには、

親としてサポートしつつ、子どもが自分で幸せを見つける手助けをすることが大切です。


こんな思い込みを持っていると、コミュニケーションが一方通行になりがちです。


親の意見だけでなく、子供の意見や感情も大切にして受け入れることが重要です。
お互いの考えを尊重することで、信頼関係を育み、親子の絆を強化することができます。

子どもは親の所有物ではありません。「子は親のいうことを聞かなければいけない」という思い込みを手放すためには、
親が自分の意見を伝える際に、子供の意見や感情にもきちんと耳を傾けて、お互いの立場を理解し合って、支え合うことが大切です。

一緒に問題解決を図ることで、協力的な関係を築くことが可能です。


こんな思い込みを持っていると、正直すぎて相手を傷つけてしまうことがあります。

本当のことが正しいとは限りません。相手を傷つけないように配慮することも大切です。
伝え方に工夫をし、誠実でありながらも相手の気持ちに配慮しましょう。

なぜなら、正直すぎる言葉が相手を傷つけてしまうこともあります。

誠実であることと、相手の感情に配慮することがバランスが取れたコミュニケーションを生みます。

例えば、気になることを伝えるときは、「相手の思いを汲み取りながら、自分はこう思う」といった形で、配慮しながら伝えることで、相手も受け入れやすくなります。

「嘘をついてはいけない」という思い込みを手放すためには、
正直でありながらも相手の感情に配慮し、バランスを取ったコミュニケーションを心がけることが重要です。


こんな思い込みを持っていると、ルールに固執して柔軟に対応できなくなり、逆にストレスを感じることがあります。

ルールを守ることの大切さを理解しつつ、状況に応じて柔軟に対応することです。必要に応じて、ルールを見直しましょう。

職場や家庭でもルールが多過ぎると、逆に不都合やストレスを生むことがあります。柔軟な対応が、仕事の効率が上がったり、より良い結果を生むことがあります。

「ルールは守るべき」という思い込みを手放すためには、ルールを守ることも大切にしつつ、状況に応じて柔軟に対応することが重要です。

このように、いつの間にか身につけてしまって、がんじがらめになっている「思い込み(潜在意識)」を手放してみませんか?

間違った”自分の思い込み”を手放すだけで、これからのあなたの言動が変わるので、いつのまにか仲良し夫婦になっていけますよ。

人生のリセットボタンをおして

今ここから、幸せにしかならない生き方を始めませんか?

あなたの心が少しでも癒やされ、夫婦関係がより良いものになることを心から願っています。

夫婦関係、親子関係、対人関係でお悩みの方がいらっしゃいましたら、
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