「妻ならこうあるべき」
「母親ならこうしなきゃ」
「女としてはこうでないと」
私たちは知らないうちに、たくさんの「こうあるべき」に縛られて生きています。
たとえば、
夫の帰りをいつもニコニコ待っているのが良い妻?
子どもにイライラせず、いつも優しく寄り添えるのが良い母親?
年齢に負けず、キラキラと輝いていないと“女”じゃない?
そんなふうに思って、自分にムチを打っている女性が、とっても多いです。
もちろん、
「こうあるべき」で頑張りすぎるちゃうのは、
優しさであり、真面目さであり、すごく素敵なこと。
ただ、時々はちょっと手放して、深呼吸して、自分をぎゅーって抱きしめてあげてほしいんです。
実は、私も昔はそうでした。
夫に浮気されたとき、
「私がダメだったからだ」
「もっと○○であるべきだった」
と、自分を責め続けました。
でもある日、ふと思ったんです。
私たち一人ひとり違うのに、
“理想の妻”や“完璧な母親”に無理やり自分を当てはめて
「こうあるべき」を頑張っても、苦しいだけなんだって。
それって、自分を否定してるのと同じなんですよね。
だから、思いきって「こうあるべき」を手放してみました。
「ちゃんとしなくてもいい」
「無理に笑わなくてもいい」
「できない自分でもいい」
そうやって、少しずつ心がラクになっていったんです。

夫婦関係に悩んでいる方にこそ、伝えたいことがあります。
「良い妻になろう」と良妻賢母を頑張るよりも、
少しくらいワガママ言っても、「自分らしく生きる」ことの方が、
夫婦関係ってうまくいくんですよ。
なぜかというと、
人は、うわべだけで物を言う人より
“本音で向き合っている人”に、心を開きたくなるんですよ。
無理して笑っているよりも、泣きたいときに泣ける人の方が、愛されるんです。
そして、
自分に「こうあるべき」をしている人は、
相手にも「こうあるべき」を押しつけてしまっています。
それは、夫にも、子供にも、
いろんな人間関係において、とても窮屈に思われてしまいますよ。
だからまずは、
今日一つだけ「こうあるべき」を手放してみませんか?
夕飯を手抜きしてもいい
無理に笑わなくてもいい
疲れたら「今日は無理!」って言ってもいい
自分をゆるめることで、夫婦関係にも優しさが戻ってきますよ。
あなたは、あなたのままで大丈夫
「こうあるべき」を一つ手放すたびに、本当のあなたが輝き始めますよ。
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